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考えすぎた結果、タイミングはずれで届く徒然日記。映画とかそのあたりのこと
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過剰ってことを恐れちゃいけないと、わりとずっと思っている。

別に映像の作品に限ったことではないのだけど、
すっきりまとまっているスタイリッシュなものよりも、
過剰で歪なものにひかれてしまう。特に自分が関わるような場合。
無駄がなくて、無理がなくて、きちんとしている素晴らしさってのも、
勿論それはそれであるんだけど、
そういうものは「うん、そうだね。いいね」で終わってしまう。

結局何が言いたかったのかよくわかんないけど、何かすごい!っていうものは
「いいね」で終わらない。
その場ではなんだかよくわからなくても、また、見たり読んだり聞いたり足を運んだりしたくなる。
例えばドストエフスキーの小説なんかは、もうほんと、過剰の極みのようなもので、読んでる途中、
常にこれ何の話なんだっけ?というぐらい、本筋と関係と関係ないような(関係ないように思える)余分?な情報が垂れ流されるのだけど、
そこで読むのをやめるということにはならず、何だかわからないけど、とりあえず面白いからそのまま読んじゃうという感じになる。

こう書くとカオスなものが好きなのかなと思われてしまいそうだけど、別にそういうことではなくて(寧ろ嫌いだ)、
本当はまとまってるもの、正確にはまとめようとしているものが好きで、
ただそういう意思はあるんだけど、色々言いたいことやサービス精神や押さえきれない才能やどうしようもない手癖やその他諸々が過剰すぎて、
結果的に最初まとめようとした範囲から溢れ出てしまう。というものが好き。
うーん、これ、日本語になってるのかな・・・。

たまたま今思いついたのが、ドストエフスキーだったけど、文学に限らず、映画も演劇も音楽も絵も漫画も、何でもそんな態度で眺めてます。
そしてできるなら自分もそうありたいと思うけど、こればっかりは意識してできないので、どうしようもないけど。
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NEX-5 2011/11/13(Sun)10:23:23 EDIT
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